職人インタビュー

小林工業職人インタビュー

今後一緒に働いてもらう事になる、代表や先輩社員からの生の声をインタビュー形式でお届けします。
仕事は楽しいばかりではありません、仕事をする上で辛かった事や苦労した事など、実際に働く人の口からお聞きします。

代表 小林 明弘

以前はどんな仕事をしていました?
昔は古アパレル関係の仕事を5年ほどしていました。
諸事情によりアパレル業界から離れる事となり、溶接工としての一歩を踏み出しました。
異業種から溶接工に転身した理由は?
先輩が溶接関係の仕事をされており、人でが足りないとの事で手伝ってほしいと言われたのが最初のきっかけです。はじめは溶接工になるつもりは全くなかったのですが、いざ仕事をしてみると、硬い鉄を加工したり、ガスで切断したりくっつけたりするのを見て感動してしまい、そこからは溶接工へまっしぐらです。
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そこからは順調でしたか?
溶接工として初めて入った会社では、当時は少し溶接ができても現場で使って貰える事がなく、仕事の合間を縫って練習に費やしたのを覚えています。仕事を始めて3か月くらいでコツがわかってきてからはスムーズに仕事が出来る様になり、始めはアーク溶接を取得し、後に半自動溶接を1か月で習得し、ティグ溶接を習得しました。
さらなる技術を求めて多くの会社を転々としながら良い部分を吸収してゆきました。
今後の会社の展望を教えてください。
今後は職人を増やして行きながら、作業する現場の数を増やしてゆき、下請けではなく直接仕事を頂く仕組みを作ってゆきます。今はまだ小さいですが、一人ずつしっかりとした職人を育て、溶接のプロ集団として求められる会社になってゆきます。
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